[メイン] KP : s1d3 (1D3) > 3
[情報]
KP :
推奨技能:基本探索技能(目星、精神分析等)
推奨人数:2~4人
プレイ時間:ボイセで2~4時間)
クローズド、戦闘無し、ロストあるかも
[雑談] : !
[雑談] KP : !!
[雑談] : 参加する 来い
[雑談] KP : うわ!ありがとう!
[情報]
KP :
あらすじ
休日に登山へ来ていた探索者達。しかし……
[雑談] KP : シャンクトゥのGMやるのは初めてだから緊張してるんすがね……お手柔らかに頼むだろ
[雑談] : 別卓に参加してるから参加できなくて悲しいだろ
[雑談]
KP :
悲しいだろ
そっちの卓を頑張ってくれ(^^)
[雑談]
:
わかった
またやるなら参加したいから余裕があれば立ててくれ(^^)
[雑談] KP : 後一人ぐらいは来てくれると嬉しいな……ルフィ
[雑談] 仮 : 多分見てないけど精神分析推奨にある時点でSANチェック多めだから一人だと最悪詰む
[雑談] : 今日だけで二人のGMデビュー者が出るとはシャン卓の未来は明るいな…ルフィ
[雑談] : 反応速度がゴミでいいなら参加する
[雑談] KP : いいよ~~~!!!
[雑談] 虚無 : うわ!
[雑談]
KP :
2人揃ったし4時まで待って誰も来なければ出航するかァ……
キャラ作ってくれていいよ~!
[メイン] 虚無 : x5 3d6 #1 (3D6) > 6[1,1,4] > 6 #2 (3D6) > 9[4,4,1] > 9 #3 (3D6) > 8[1,2,5] > 8 #4 (3D6) > 11[1,4,6] > 11 #5 (3D6) > 9[6,2,1] > 9
[メイン] 仮 : x5 3d6 #1 (3D6) > 12[6,4,2] > 12 #2 (3D6) > 13[4,3,6] > 13 #3 (3D6) > 7[1,3,3] > 7 #4 (3D6) > 10[1,4,5] > 10 #5 (3D6) > 6[3,1,2] > 6
[ステータス]
虚無 :
STR6
CON9
DEX8
POW11
INT9
目星90
聞き耳90
精神分析90
[ステータス]
デンジ :
STR12
CON13 HP13
DEX7
POW10 幸運/SAN50
INT6 アイデア30 技能値180
チェンソーマン90
精神分析90
[雑談] デンジ : INT無さすぎて目星拾えねェ~~~~!!!
[雑談] KP : 悲しいだろ
[雑談] 虚無 : 来たか デンジ
[雑談] KP : あれもしかして虚無っていうキャラ……?
[雑談] デンジ : マジかよ
[雑談] 虚無 : (^^)
[雑談] KP : うぐっ怖すぎだァ~~~~!!シナリオ崩壊するぞォ!!!
[雑談] デンジ : こいつ非捏造技能しか積んでねえから大丈夫じゃねえの?
[雑談] KP : それはそう
[雑談]
マキマ :
わかりました
チェンソーマン読んだことないけど頑張ります
[雑談] KP : !
[メイン] KP : 4時になったし点呼するぞ 来い
[雑談] デンジ : !
[メイン] デンジ : 教える
[メイン] マキマ : 教える
[メイン] KP : じゃあ……出航だァ~~~~~~~!!!!
[メイン] デンジ : 出港だァ~~~~~~!!!
[メイン] マキマ : 出航だァ~!
[メイン] KP : ……休日を利用して山へ登りに来ていた探索者達。
[雑談] デンジ : クソ適当にやるつもりだったのにマキマさんの前じゃきちんとやんなきゃなァ~~~~~!!!
[メイン]
KP :
探索者達は濃霧に遭遇した……または、それ以外の理由があったのかもしれない。
とにかく探索者達は山で道に迷い、遭難してしまう。
[雑談] マキマ : へ~!
[メイン] デンジ : 遭難だァ~~~~~~!!!
[メイン] マキマ : そうなんだ
[メイン] デンジ : そうなんすよ
[メイン] マキマ : すごいね
[メイン] デンジ : 凄いんすか!?よっしゃあ!!!!
[メイン] マキマ : えらい
[メイン] マキマ : 偉いついでに遭難から助けてね
[メイン] KP : そんな中、探索者達は彷徨の果てに1つの古びた小屋を発見する。
[メイン] デンジ : !
[メイン] マキマ : !
[メイン] KP : 辺りに人の気配は無い。だがこの非常事態だ。利用させてもらおうと取っ手を回し、小屋の扉を開ける。
[メイン] デンジ : 入る
[メイン] マキマ : 入ります
[メイン]
KP :
……山小屋に入った探索者達は、屋根のある安心感、空腹や疲労などが重なり体力の限界だ。
全員が段々と眠気に襲われ、意識を失う……
[メイン] デンジ : おわァアアア~~っ!!!
[メイン] マキマ : スヤァ…
[メイン]
KP :
……そして、探索者はふと、目を覚ます。
い草独特の匂いを感じる……どうやら畳の上に眠っていたようだ。
[メイン] マキマ : あれ~…こんなところで寝たっけな
[メイン] マキマ : へいデンジくん、そこのとこどう?
[メイン] デンジ : ええ!?ドア開けていきなりこの部屋では無かったと思うんすけど…
[メイン] デンジ : 誰か運んだのか~?おーい!!起きたぞー!!
[メイン] KP : ……辺りは静寂に包まれている。
[メイン] デンジ : っかしいなあ…ぶっ倒れながら歩いたのか?
[メイン] マキマ : ……まあ部屋でも探索してみましょうか
[メイン] デンジ : はい!
[メイン] マキマ : 家主がいたら後で謝る
[メイン] KP : 部屋を調べてまわろうとした探索者達は、ふとあることを思い出す。
[メイン] デンジ : !
[メイン] マキマ : !
[メイン]
KP :
意識を失っている中……何か夢を見ていたような?
それも、とても嫌な夢……はっきりと思い出せないことに安心してしまうほどの。
[メイン] デンジ : へ~!
[メイン] マキマ : へ~!
[メイン] デンジ : 夢なだけマシだろ
[メイン] マキマ : そうですね
[メイン] KP : そして、マキマさんが部屋を見渡してみると……どうやらここは8畳ほどの広さの和室のようだ。
[メイン]
KP :
部屋の北側と南側の壁には戸がある。
部屋の中央には本や筆が乱雑に散らばっているのが分かる。
[メイン] KP : それとアイデア振ってみてくれカタクリィ~~~~!!!
[メイン] デンジ : CCB<=30 アイデア
[メイン] デンジ : ダイスボット新の方じゃねえか!!
[メイン] マキマ : 新クトゥルフだァ~~!!!
[メイン] マキマ : 1d100<=45 (1D100<=45) > 41 > 成功
[メイン] デンジ : CCB<=30 アイデア (1D100<=30) > 12 > 成功
[メイン] KP : 🌈今クトゥルフの方に変えた🌈
[メイン] デンジ : 🌈
[メイン] マキマ : 🌈
[メイン] デンジ : 間違えたって良い…乗り越えろ!
[メイン] KP : ……では!アイデアに成功した2人は、目覚める前の空腹、疲労感が無くなっていることに気づく。
[メイン] デンジ : 腹減らないって凄え!!!!
[メイン] デンジ : ここ住もっかな!!
[メイン] マキマ : いいんじゃない?
[メイン] マキマ : 私は一人で出てくからお留守番よろしくね
[雑談] KP : このコンビ面白いな
[メイン] デンジ : はい!んじゃまず出口探しましょっか!俺もマキマさんに呼び出された時とか出られないと困りますし!
[メイン] マキマ : いい子だ
[メイン] マキマ : まず部屋に本とか置いてあるからそこからかな…
[メイン] デンジ : 目星無いんで頑張って下さい!
[メイン] KP : じゃあマキマは本を手にとってみるって感じでいいかな?
[メイン] マキマ : はい
[情報]
マキマ :
部屋の北側と南側の壁には戸がある。
部屋の中央には本や筆が乱雑に散らばっているのが分かる。
[メイン]
KP :
マキマは部屋の中央にある本を手に取る。
「日本昔話」という題名の本のようだ。
[メイン]
KP :
ペラペラとページを捲る。どうやら3枚のお札に関する話のようだ。
……本の内容を把握したマキマはある事が脳裏に浮かぶ。
[メイン] KP : 古びた山小屋で恐ろしい形相の老婆に追いかけられ、捕まってしまい……つまり、自分の無残な死に際の夢だ。
[メイン] KP : マキマは1/1d5のSANチェックをお願いします
[メイン] デンジ : こわい
[メイン] マキマ : ccb<=55 (1D100<=55) > 13 > 成功
[メイン] system : [ マキマ ] SAN : 55 → 54
[メイン] KP : 本を最後まで読み終えると、最後のページには3枚のお札が挟まっていることが分かる。
[メイン] デンジ : !
[メイン] マキマ : !
[雑談] デンジ : 三枚のお札と昔話かあ どんな話だったっけなあ
[メイン] マキマ : デンジくんデンジくんお札があるよ
[メイン]
マキマ :
あと変な夢のことちょっと思い出した
3枚のお札だね
[雑談] マキマ : お札を投げる話くらいしかぼんやり覚えてない
[メイン] デンジ : 三枚…は数えられるッスけどお札ってなんすか?
[メイン] マキマ : 貼ると邪悪なものが消滅したりするすごいやつだよ
[メイン] デンジ : へ~!凄いッスね!何で誰も使わねえんだろうな?
[メイン] マキマ : そういえば不思議だね……
[メイン] マキマ : こわい
[メイン] マキマ : 多分政府の陰謀だと思うよ
[メイン] デンジ : へ~!めんどくせえなあ~エラい人って!!あ、マキマさんは面倒くさく無いんで!!!
[メイン] マキマ : うわ!ありがとう!
[メイン] マキマ : さて次は筆でも見ようかな
[メイン] デンジ : !
[メイン] KP : 目星どうぞ
[メイン] マキマ : ccb<=90 虚無目星 (1D100<=90) > 42 > 成功
[メイン]
KP :
マキマは筆を手にとって見てみる。
その筆はどうやら……毛筆のようだ。近くには墨の入った小瓶もいくつかある。
さらに、近くに置いてあったメモを1枚発見する。
[メイン] マキマ : メモの表と裏を見る
[メイン]
KP :
メモの表
「君たちにはあるものと引き換えにここに来てもらった。
三枚のお札をうまく使ってほしい。
ああ、それと、本当にどうしようもなくなった時には……
そうだなあ、一度だけ助けに行ってやろう。
だが、何かを失う覚悟で呼ぶように。」
[雑談] デンジ : 虚無目星…?
[メイン]
KP :
裏は
な
に
も
[メイン] デンジ : こわい
[メイン] マキマ : こわい
[メイン] マキマ : 何か奪われたらしいね
[メイン] デンジ : へ~!人の物取ったら泥棒って習わなかったのかよ 俺は習わなかったけど
[メイン] マキマ : 人を殺せば人じゃなくなるから泥棒しなくても物を奪えることを教えてあげます
[メイン] デンジ : マキマさんすんげぇ~~~~!!!IQ28000000
[メイン] マキマ : それで…何を泥棒されたか知らないけどそれに見合うものなのでしょうか
[メイン] マキマ : とお札を目星
[メイン] マキマ : ccb<=90 虚無目星 (1D100<=90) > 31 > 成功
[情報]
マキマ :
「君たちにはあるものと引き換えにここに来てもらった。
三枚のお札をうまく使ってほしい。
ああ、それと、本当にどうしようもなくなった時には……
そうだなあ、一度だけ助けに行ってやろう。
だが、何かを失う覚悟で呼ぶように。」
[メイン]
KP :
3枚とも何も書かれていない。だけど目星に成功したから……
マキマはこのお札と同じものが、南の戸に貼り付けられている事に気づく。
[メイン] KP : 🌈ごめん南の戸だけだった🌈
[メイン] マキマ : へ~!
[メイン] デンジ : へ~!
[メイン] デンジ : じゃあ南の戸のお札には何か書かれてんの?
[メイン] KP : 「いきたい」と、誰かの筆のような物の手書きで書かれていますね
[メイン] マキマ : よくやりました
[メイン] デンジ : っしゃああ!!!褒められた!!!
[メイン] マキマ : こわい…
[雑談] デンジ : じゃあお札に何か書き込んで使っていけって事か
[メイン] マキマ : 行きたい、生きたい、逝きたい…いろいろあるけどなあ
[メイン] デンジ : 戸は開くのか?
[メイン]
KP :
デンジが戸を開けようと確認すると……戸は開かない。
無理やり開けようとすると、ビリっとした痛みを感じてしまう。
[メイン] デンジ : !
[メイン] デンジ : 開けない方が良いなこりゃ
[メイン] デンジ : 開かない扉は、開けない方がいいもんなあ
[メイン] マキマ : そうだね。今は放ってきおきましょう
[メイン] マキマ : 魔将って変換で出るんだ…
[メイン] マキマ : 北の方の扉を見てみよう
[メイン]
KP :
北側の戸……この戸には『目』と書かれた木製の看板が取り付けられている。
そして、探索者はある事に気づく。
[メイン] デンジ : !
[メイン] マキマ : !!
[メイン]
KP :
指一本分程の大きさか……?戸の奥を覗けそうな穴がある。
『目星』を使えば覗けるだろうか……?
[メイン] マキマ : こわいぽめえええええええええええええ
[メイン] デンジ : 指突っ込んで見るか
[メイン] KP : 突っ込むだけなら目星無しでいいよ~~!!!
[メイン] デンジ : うおおおお行くぜえええええ!!!
[メイン] KP : デンジの指がスポッ!と穴に入る。
[メイン] マキマ : !
[メイン]
KP :
……特に何も起こらない。悲しいだろ
穴から指を抜くかい?
[メイン] デンジ : なにもか 抜く
[メイン] KP : ではデンジはちょっと苦労しながらも指を抜きました
[メイン] デンジ : 露骨に指突っ込めって感じだったのになあ…
[メイン]
マキマ :
よかったね
指付いたままで
[メイン] デンジ : 千切れても生えるんで大丈夫ッスよ
[メイン] マキマ : すごい
[メイン] デンジ : また褒められたあああ!!!!
[メイン]
マキマ :
まあいいか
すごいデンジくんがいるなら失明しても
[メイン] マキマ : 穴に目星する 来なさい
[メイン] マキマ : ccb<=90 目星 (1D100<=90) > 47 > 成功
[メイン]
KP :
マキマは戸に顔をぴったりと当て、その小さな穴に目を近づける。
……戸を挟んだ向こうには黒く丸い球体があるようだ。
[メイン] マキマ : ガンツかな?
[メイン]
KP :
丁度人の目と同じぐらいの大きさだろうか?と、探索者が思った瞬間、その球体がぱちりと瞬きをする。
勘違いではない、人の目だ……!
[メイン] マキマ : うわあああぁぁああぁぁ目だああああああああああぁぁああ
[メイン] KP : 得体のしれない目と視線が合ったマキマは0/1のSANチェックをお願いします
[メイン] デンジ : おわァアアア~~っ!!!
[メイン] マキマ : CCB<=54 (1D100<=54) > 35 > 成功
[メイン] system : [ マキマ ] SAN : 54 → 53
[メイン] system : [ マキマ ] SAN : 53 → 54
[メイン] マキマ : こわくないよ
[メイン] KP : チェック成功したからな……ルフィ
[メイン] デンジ : わかった
[メイン] マキマ : さっき指突っ込んだのに大丈夫なんだ目玉
[メイン] デンジ : 多分届かなかったんかなあ
[メイン] KP : 向こうの壁の辺りにある感じ
[メイン] デンジ : へ~!
[雑談] デンジ : まあお札がさっき戸の前に貼ってあったんならここで一枚使えって事なんだろうが
[雑談] デンジ : どう使うんだろうな
[メイン] マキマ : へ~
[雑談] マキマ : IQがゴミなのです
[メイン] デンジ : 一応確認すっけど戸は開く?
[メイン] デンジ : 開くかどうかだけ確認する
[メイン] KP : 開くよ~~!!
[メイン] デンジ : わかった
[メイン] マキマ : わかった
[メイン] デンジ : まあいいや情報ねえし突っ込むか
[メイン]
KP :
……探索者達が中に入った瞬間。
無数の目が壁、天井、床に現れ探索者をぎょろりと睨む。
[メイン] デンジ : こわい
[メイン]
KP :
現実にはありえない、不可解な現象を目にした探索者達には0/1d3のSANチェックをお願いします
覗き穴で目を見ていた人は0/1でいいよ~!
[メイン] マキマ : ccb<=54 (1D100<=54) > 1 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] デンジ : CCB<=50 SAN (1D100<=50) > 17 > 成功
[メイン] デンジ : コワ~
[雑談] KP : そっかクリティカルの処理も考えないといけないのか……今回は大丈夫だけど
[雑談] デンジ : SANチェックにはクリティカルもファンブルもねえからな
[メイン] マキマ : こわくないよ
[メイン] デンジ : 流石っすねマキマさん!
[メイン] デンジ : じゃまあ部屋見渡すぞ
[メイン] KP : 無数の目がある以外は……先程の部屋と同じような和室であることが分かる。更に奥には戸がある。
[メイン] マキマ : へ~
[メイン] マキマ : じゃあ部屋に何あるか目星
[メイン] マキマ : ccb<=90 虚無目星 (1D100<=90) > 41 > 成功
[メイン] KP : わかった
[メイン]
KP :
部屋の隅にはメモが転がっている。
更に、天井には目を覆った……猿だろうか?そんな画が描かれている。
[雑談] KP : この部屋の奥には戸があります!!
[メイン] マキマ : メモの表と裏くれ
[雑談] デンジ : 見ざる言わざる聞かざるか
[雑談] デンジ : わかった
[雑談] マキマ : はい
[メイン]
KP :
表
「とても大事なこと。
見たくないものは見たくない
聞きたくないものは聞きたくない
言いたくないものは言いたくない
しっかりわかるように示すこと。」
[雑談] デンジ : なら順当に行くなら次の戸は耳か口 そしてもう一個部屋あって余ったどっちかだろ
[メイン]
KP :
裏は
な
に
も
[メイン] デンジ : へ~!
[メイン] マキマ : ゾ
[情報]
マキマ :
「とても大事なこと。
見たくないものは見たくない
聞きたくないものは聞きたくない
言いたくないものは言いたくない
しっかりわかるように示すこと。」
[メイン] デンジ : 取り敢えず進行方向の戸は開くか?
[メイン] KP : デンジが近づいて見ると、『耳』と書かれた木製の看板が取り付けられた戸だということがわかる。
[メイン] デンジ : わかった
[メイン] KP : 戸を開けようと頑張ってみるが、びくともしない。
[メイン] マキマ : わかった
[雑談] デンジ : なら次の次は口か
[メイン] マキマ : 聞き耳くれ
[メイン] KP : 戸に対してでいいよね?
[雑談] マキマ : すらすら
[メイン] マキマ : はい
[メイン] マキマ : ccb<=90 聞き耳 (1D100<=90) > 40 > 成功
[雑談] デンジ : お札の使い方は…見たくないを目の戸の所に貼る か?
[メイン]
KP :
マキマが戸に耳を当ててみると。
……内容までは聞こえないが、ひそひそと話すような声が聞こえてくる。
[雑談] デンジ : いきたいのお札の使われ方を見るに
[雑談] マキマ : なるほど…
[雑談] デンジ : んでメモを見るに多分見たくないって書きゃ良いと思う
[雑談] デンジ : 問題は使ったらどうなんのか未知数な所
[メイン] マキマ : へ~
[雑談] デンジ : 見たくないって言って見えなくなったらマキマさん目星持ってて困るから俺がやるよ
[雑談] マキマ : うわ!
[メイン] マキマ : 今使える扉両方開かないしなあ…
[メイン] マキマ : お札使うしかないかな…
[メイン] デンジ : じゃまあ目の戸っていうか看板に「見たくない」のお札はっつけるぜ
[メイン] KP : わかった
[メイン]
KP :
デンジは前の部屋に戻り、「目」と書かれた戸にお札を貼り付ける。
目に違和感を感じる……何だろう、目が重い。
[メイン] KP : デンジは目を使う技能(目星とか)に-10の補正が掛かるよ
[メイン] マキマ : こわい
[雑談] マキマ : 予想通りだァ~~~!
[メイン] デンジ : 目星は端っから持ってねえなァ~~~~~!!!
[メイン] マキマ : よくやりましたデンジくん
[メイン] デンジ : いえーい!!!
[メイン] KP : そしてデンジが目の部屋に戻ると、辺り一面から感じていた視線がなくなっている事に気づく。
[メイン] デンジ : へ~!
[メイン] マキマ : へ~!
[メイン] KP : 部屋にあった無数の目が消えたァ~~~~~~!!!!
[メイン] デンジ : すんげぇ~~~~!!!
[メイン] マキマ : すんげェ~~~~~~~~~!!!!!!!
[メイン] デンジ : …戸は開くのか?
[メイン] KP : デンジが戸に手を掛けると、先程とは違い戸は動くような感じがする。
[メイン] デンジ : !
[メイン] マキマ : !!
[雑談] デンジ : なら耳も口もこれやってきゃ良いのか?
[メイン] マキマ : 流石ですデンジくん…その調子で己の身を粉にするように
[雑談] マキマ : 単純に考えればそうですね
[メイン] デンジ : はい!塵んなってもマキマさんに尽すんで!!
[メイン] デンジ : んじゃ戸を開けるぜ
[メイン] KP : 探索者達が戸を開けると。
[メイン] KP : 「「助けて嫌だ痛い嫌だ嫌だ痛い痛い血が血が嫌だおいてかないでこわい嫌だ死にたくない!!!!!」」
[メイン] KP : この世のものとは思えないような、無数のおぞましい……耳をつんざくような悲鳴が聞こえてくる。
[メイン] マキマ : おわァアア~~~っ!!
[メイン] KP : おぞましい叫び声を聞いてしまった探索者達は1/1d6のSANチェックをお願いします
[メイン] デンジ : おわァアアア~~っ!!!
[メイン] デンジ : CCB<=50 SAN (1D100<=50) > 8 > スペシャル
[メイン] system : [ デンジ ] SAN : 50 → 49
[メイン] マキマ : ccb<=54 (1D100<=54) > 43 > 成功
[メイン] system : [ マキマ ] SAN : 54 → 53
[メイン] マキマ : こわくないよ
[メイン] マキマ : 部屋全体になんかないか目星・皇
[メイン] デンジ : ひゃーうっせえ…じゃまた探索お願いします
[メイン] KP : 探索なら目星をお願いします!
[メイン] マキマ : ccb<=90 虚無目星 (1D100<=90) > 14 > スペシャル
[メイン] マキマ : 虚無目星じゃダメなんだ…
[メイン] マキマ : ccb<=90 普通の目星 (1D100<=90) > 69 > 成功
[メイン]
KP :
マキマは悲鳴に顔をしかめながら辺りを調べる。
そして、天井に描かれた耳を塞いだ猿の絵を発見する。
[メイン] マキマ : へ~!
[メイン] KP : それぐらいですね……
[メイン]
マキマ :
デンジくんさっきと同じようにお札を使ってきなさい
これは命令です
[メイン] デンジ : 了解!!!
[メイン] デンジ : つー訳で耳の戸に「聞きたくない」のお札を貼るぜ
[メイン]
KP :
では貼ってみると……悲鳴の聞こえていた部屋からは何も聞こえなくなる。
更にデンジは耳に違和感を感じる。耳に蓋をされているような……他の探索者の声が聞こえづらい。
[メイン] KP : デンジは耳を使う技能に-10です
[メイン] デンジ : 聞き耳もねえなァ~~~~~!!!
[メイン] マキマ : 声が大きい
[雑談] デンジ : INT低いせいでどっちも拾えなかったのが功を奏してるの何だよ
[メイン] デンジ : すいません!!!!!!!
[雑談] KP : (書き忘れてたけど悲鳴の聞こえていた部屋には戸があるよ)
[雑談] デンジ : 口って書かれてる?
[雑談] KP : ……←意味深に無言
[メイン] マキマ : まるで難聴の老人みたいですね…
[メイン] デンジ : 悲しいだろ
[メイン] デンジ : まあ次の戸開けるかあ
[メイン] マキマ : わかった
[メイン]
KP :
2人は奥の戸に入る。
……またも、今までと同じような和室だ。奥には戸が1つあるだけで、何もない部屋だ……
何も落ちていないし、違和感も感じない。天井にはシミ1つ見当たらない。
[メイン] マキマ : ちょっと声を出してみましょう
[メイン] ?? : 「ちょっと声を出してみましょう」
[メイン] マキマ : !
[メイン] マキマ : 「私は愚かです……」
[メイン] デンジ : こわい
[メイン] KP : 探索者が声を発すると、自分の声と同じ声が同じ言葉を話す。それは耳元から聞こえてくる……
[メイン] デンジ : へ~!
[メイン] マキマ : へ~!
[メイン] KP : 気味が悪く感じた探索者達は0/1のSANチェックをお願いします
[メイン] デンジ : こわいって言っちまったからなァ…
[メイン] デンジ : CCB<=49 SAN (1D100<=49) > 82 > 失敗
[メイン] マキマ : ccb<=53 (1D100<=53) > 76 > 失敗
[メイン] マキマ : こわい
[メイン] system : [ デンジ ] SAN : 49 → 48
[メイン] system : [ マキマ ] SAN : 53 → 52
[メイン] デンジ : こわい
[メイン] デンジ : 戸は開くか?
[メイン]
KP :
デンジが戸に手を掛け、横に動かそうとすると……
戸はその通り横に動く。どうやら先の部屋には進めそうだ。
[雑談] デンジ : 言わざるが居ねえんなら多分お札要らないんじゃねえの?と思って開けようとしたら開いたんだが…
[メイン] マキマ : 「仏説摩訶般若波羅蜜多心経唐三蔵法師玄奘訳観自在菩行深般若波羅蜜多時照見五蘊皆空度一切苦厄舎利子色不異空空不異色色即是空空即是色受想行識亦復如是舎利子是諸法空相不生不滅不垢不浄不増不減是故空中無色無受想行識無眼耳鼻舌身意無色声香味触法無眼界乃至無意識界無無明亦無無明尽乃至無老死亦無老死尽無苦集滅道無智亦無得以無所得故菩提依般若波羅蜜多故心無礙無礙故無有恐怖遠離一切倒夢想究竟涅槃三世諸仏依般若波羅蜜多故得阿耨多羅三藐三菩提故知般若波羅蜜多是大神呪是大明呪是無上呪是無等等呪能除一切苦真実不虚故説般若波羅蜜多呪即説呪日羯帝羯帝波羅羯帝波羅僧羯帝菩提僧莎訶般若心経」
[メイン] デンジ : !?
[メイン] KP : こわい
[雑談]
デンジ :
後は アレだ 自分の声が帰ってくるだけなら
別にいいたくない訳じゃないし
[雑談] マキマ : そうだね
[メイン] KP : こわいからSANチェックしていい?
[メイン] デンジ : いいよ~~~~~~!!!!
[メイン] KP : ccb<=50 SAN (1D100<=50) > 93 > 失敗
[メイン] KP : 🌈
[メイン] マキマ : いやあいいですね耳元でリフレインされる般若心経は…
[メイン] マキマ : 🌈
[メイン] KP : 1d5 (1D5) > 3
[メイン] KP : よかった一時的な狂気に陥らなくて
[メイン] KP : 進行できなくなるもんな……ルフィ
[メイン] マキマ : 世の中KPが狂気に入ってるシナリオもあるから安心!
[メイン] マキマ : じゃあ進みますか……
[メイン] デンジ : わかった
[メイン]
KP :
……今までと同じような和室。奥には戸が1つ。
古い昭和の時代を思い起こさせるような赤茶けたブラウン管TVがある。
[メイン] マキマ : TV…
[メイン] デンジ : へ~!付けるぜ
[メイン] KP : デンジが電源をつけるが、画面は砂嵐のまま動かない。
[メイン] KP : 幸運振ってみていいよ~!
[メイン] マキマ : ccb<=55 (1D100<=55) > 59 > 失敗
[メイン] デンジ : CCB<=50 幸運 (1D100<=50) > 87 > 失敗
[メイン] デンジ : 駄目だこりゃ
[メイン] KP : ……TVはやはり砂嵐のままだ。悲しいだろ
[メイン] デンジ : じゃあ戸を見る
[メイン] KP : 『かえりみち』と書かれた戸だ。
[メイン] マキマ : 帰り道だァ~~~~~~~~!!!!!!!!!!
[メイン] デンジ : 開くか?
[メイン] KP : 無理にこじ開けようとすれば開くかもしれないが……普通にやっても開かないだろう。
[メイン] デンジ : わかった
[雑談] デンジ : お札だよなあ…
[メイン] マキマ : なるほど
[雑談]
マキマ :
「いきたい」の札使いそうだけどなあ…
どうなんだろ
[雑談] デンジ : なるほど?
[雑談] デンジ : かえりたいって入れりゃ良いんじゃねえの
[雑談] マキマ : 世界はそう単純なのかなあ
[雑談] マキマ : 奪われたものも分からにぃ
[メイン] マキマ : 自分の心音確かめていい?
[雑談] デンジ : そういや全く考えてなかった🌈
[メイン] KP : いいよ~~!!
[メイン] マキマ : 確かめます
[メイン] KP : 普通と同じ、平常な心音のようだ……
[雑談] デンジ : 生きては居ると
[メイン] マキマ : そうか…
[雑談] デンジ : あー いきたいって貼ってあるから生きてんのかな
[雑談] マキマ : なるほど?
[雑談] マキマ : 私たちが最初に望んだのが「生きたい」ということですね
[雑談] デンジ : んー…
[雑談] マキマ : そもそも
[雑談] デンジ : !
[雑談] マキマ : 「行きたい」なら扉の向こうに進めないのおかしくないですか
[雑談] デンジ : だよなあ
[雑談] マキマ : 行きたいって言ってるのに通せんぼされてることになる…
[雑談] デンジ : 生きたい 何だろうな
[雑談] マキマ : 「生きたい」か「逝きたい」になりますよね
[雑談] デンジ : 逝きたいだった場合多分あっちの扉開けると死ぬ気がする
[雑談] マキマ : そうでしょうか?
[雑談] マキマ : 「逝きたい」で扉が閉じられてるなら、逆に扉の先に行けば生還になると思います
[雑談] デンジ : んー…
[雑談] デンジ : 口の部屋が間違いなく引っ掛けだったからここも引っ掛けあるだろうから悩ましいんだよなあ…
[雑談] マキマ : ですねえ…
[雑談] マキマ : まず「あるもの」が分からないとどうしようもない?
[メイン] マキマ : テレビって動かせます?
[メイン] KP : 動かせるけど……特に何も起こらないな
[メイン] マキマ : 口の部屋に持ち込んだら何か聞こえないかと思ったけどなにもかあ
[雑談] KP : もう一度テレビに幸運してみていいよ~!
[雑談] デンジ : うわ!ありがとう!
[雑談] マキマ : !
[メイン] デンジ : CCB<=50 幸運 (1D100<=50) > 49 > 成功
[メイン] マキマ : !
[メイン] デンジ : あっぶね
[メイン] KP : 砂嵐のままだった画面にニュースが映し出される。
[メイン] デンジ : !!
[メイン] KP : 「9:50。本日のニュースです。先日、山へ入り、遭難していた『10代男性、年齢不詳女性』が救助されたようです。病院へ搬送中ですが、意識不明とのことです」
[メイン] マキマ : すげェ私たちっぽいですね
[メイン] KP : といったニュースが流れ……テレビはプツン、と消えた。
[メイン] デンジ : へ~!
[雑談] KP : マキマさんの年齢をどうするか結構悩んだんすがね……
[メイン] マキマ : うーんもう素直に帰り道から帰る……ありなのでしょうか
[メイン] デンジ : お札余ってっから素直に帰りたいってはっつけたいな それやるなら
[雑談] デンジ : 取られたのは死か?
[雑談] KP : ……←意味深に無言
[メイン] マキマ : CoCではよくあることなんです…スタート地点に置かれた謎は実は生還するなら一切関係ないなんてことは…
[雑談] マキマ : !!
[雑談] デンジ : えぇ…
[雑談] マキマ : 死が取られるとどうなる?
[雑談] KP :
[雑談] デンジ : 「いきてる」んだろ
[雑談] マキマ : ふむふむ…
[雑談] デンジ : ただ結局出口がどっちなのか?はまだ分かんねえな
[雑談] デンジ : あ?あー
[雑談] デンジ : 行きと帰りかこれ
[雑談] デンジ : シナリオ名的に なら帰りか?
[雑談] マキマ : へ~!
[雑談]
デンジ :
行きでもあって生きでもあった
どれかって訳じゃないんじゃねえかな…
[雑談] マキマ : あ、一個言ってみていいですか?多分あってない気がする
[雑談] デンジ : !
[雑談] マキマ : 夢(たぶん死に際の現実)で老婆に殺されたらしいですね
[雑談] マキマ : 見ざるとか言わざるって老婆は一切知らないから助けてください……みたいな意思表明に繋がってるんじゃないかなあみたいな…
[雑談] デンジ : あ、あー
[雑談] デンジ : ならやっぱ帰りっすね
[雑談] デンジ : 行きに行ったら老婆とかち合うだろこれ
[雑談] マキマ : じゃあ帰りますか……
[雑談] デンジ : はい
[メイン] マキマ : ではデンジくん例の札お願いします
[メイン] デンジ : いえーい!!!
[メイン] デンジ : 戸に帰りたいってはっつけて戸を開けるぜ
[メイン] KP : 戸を開けると、白い霧のような空間が何処までも広がっている……
[メイン] デンジ : へ~!
[メイン] マキマ : これちゃんと行けるのかなあ
[メイン] マキマ : まぁいいでしょう。飛び込んでみますか
[メイン] デンジ : 飛び込むぞォ~~~~~!!!
[メイン] KP : ……白い霧に包まれながら、探索者の視界は暗転する。
[雑談] デンジ : 来たか いつもの病院背景
[メイン] KP : 目が覚めると、ここは……
[雑談] マキマ : いつものだァ~
[メイン]
KP :
意識を失った山小屋ではない!白い天井に白いカーテン、消毒液の匂いがする。
2人は自分が病院の個室のベッドで自分達が眠っていた事に気づく。
[雑談] KP : 病院 背景でググったら一番最初にこれが出てきたんすがね……
[メイン] マキマ : あーよく寝た
[メイン] KP : そして、扉からノックの音が聞こえる。
[メイン] デンジ : !
[メイン] マキマ : !!
[雑談] : やっぱりな
[雑談] マキマ : そうだろな
[メイン] KP : 看護師の女性が部屋に入って来て、驚きの表情で2人を見る。
[メイン] 看護師 : 「お起きになられたんですね!?よかった……」
[メイン] マキマ : よかったね
[メイン] マキマ : 「軽く状況だけ聞いても?遭難したことは覚えているのですが」
[メイン] 看護師 : 「お二人は山で遭難して、山小屋で意識を失っているところを捜索隊に発見されたんです」
[メイン] デンジ : 「へ~!」
[メイン] マキマ : 「なるほどね」
[メイン] 看護師 : ……先程まで身に起こっていたことは夢だったのだろうか?だが、とてもリアルな夢だったことは分かる。
[メイン] KP : ……ごほん!
[メイン] KP : ……先程まで身に起こっていたことは夢だったのだろうか?だが、とてもリアルな夢だったことは分かる。
[メイン] マキマ : かわいいw
[メイン] KP : 山姥の悪夢の中で一度自分は死んでしまったが、この世には帰ってくることができたのだろう……
[メイン] KP : ED1 帰還成功!
[メイン] デンジ : 帰還だァ~~~~~~~!!!
[メイン] KP : …………宴だァ~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!
[メイン] マキマ : 帰還だァ~~~~~~~!!!
[メイン] デンジ : 宴だァ~~~~~~~!!!
[メイン] マキマ : 宴だァ~~~!!
[メイン] マキマ : シナリオ長引かせる才能あるな私……
[メイン] マキマ : すまん(Thanks)
[メイン] KP : でもマキマさんかわいかったよ
[メイン] KP : いいコンビだったとは思ってんすがね……
[メイン] デンジ : 多分見てないけど口の部屋でお札使ったら詰む
[メイン] KP : URL貼っていいかわからないから、このシナリオは「行きはよいよい クトゥルフ」でググると出てくるシナリオである事を教える
[メイン] KP : 詰みはしないけど、1d100のSANチェックは入るな……ルフィ
[メイン] デンジ : こわい
[メイン] マキマ : こわい
[メイン]
マキマ :
やっぱりスタート地点の情報とか深く考えるもんじゃないんすがね…
ウッ…!ウッ…!ウァッ…!
[メイン] KP : 南の戸を無理やり開けると探索者自身の死体を見る事になってたな……
[メイン] デンジ : へ~!
[メイン] マキマ : へ~!
[メイン] デンジ : 行きだから死んでたなら逆走してたなら死ぬ過程見るわな
[メイン] KP : それはそう
[メイン] KP : 情報欄にシナリオ背景貼るね~!
[メイン]
マキマ :
デンジくんのIQのおかげで
サ
ク
サ
ク
でしたね…
[情報]
KP :
山で遭難した探索者は山小屋で意識を失い、悪夢の中で一度死ぬ夢を見る。
探索者はこの時点で生死の境をさまよっているような状態。
見知らぬ部屋で目が覚めた探索者はそこで、昔話に出てくるような三枚のお札(改変してあります)を使って出ることが目的。
首謀者はニャル様。
「日本昔話というのはとても興味深い!
中でも三枚のお札というものは中々…
人はどのような使い方をするのだろうか?
とても気になる気になる気になる……
ああ、ここに集めて観てみたい!!!!」
と考え、生死の境をさまよっている探索者を生かしてあげるかわりに、三枚のお札らしきものを使って楽しませて欲しくて探索者を自分のもとに集めた。
シナリオ途中のメモの「あるものと引き換えに」というのは、探索者の死と引き換えに生きる道を用意した、ということ。
[メイン] KP : デンジのIQは本当に高かったな……
[メイン] デンジ : うわ!ありがとう!
[メイン] KP : この辺りでログを取っとく